ZOZOTOWN前澤氏の暴言ツイートは、実は本質的。




Blogosで大元隆志氏が「自社のサービス利用者に対して、社長自ら暴言で対応したZOZOTOWN」という記事で論評してしまうほど、ZOZOTOWNの前澤友作氏の購入者に対するツイートは話題になっています。

ZOZOTOWNの前澤氏

■ZOZOTOWNの前澤友作氏とは?

1050円の商品をZOZOTOWNで購入して、送料が750円かかったというTwitterユーザがZOZOTOWNの売り方を”詐欺”とツイートしたことに対して、前澤氏は下記のようにリツイートした。


前澤友作さん@yousuck2020

詐欺??ただで商品が届くと思うんじゃねぇよ。お前ん家まで汗水たらしてヤマトの宅配会社の人がわざわざ運んでくれてんだよ。お前みたいな感謝のない奴は二度と注文しなくていいわ。 “@sr_1125: 1050円なくせに送料手数料入れたら1750円とかまじ詐欺やろ〜 ゾゾタウン。”

この発言については各所から、社長が顧客に対して暴言をはいた!と、かなりのバッシングを受けている、いち企業の代表がその会社の顧客に対して発言する内容としては不適切であるし、このツイートによって、企業のイメージダウンとなったことは言うまでもないことだと思います。

■しかし、言っていることは本質的なこと

日本の商慣習は、長い間、お客様優位すぎる体裁を採っています。そして、これは”おもてなし”とか、”おもいやり”、”親切”、”サービス精神”という評価を一般的には受けます。

特に海外から初めて日本に来た人はこの慣習にひどく感銘を受けることが多いです。日本の良き文化だと思います。

しかし、これはあくまで売り手の好意であって当然の義務ではないです。通常契約というのには当事者同士に優越はないです。ある価値に対して、ある価値を提供する、そしてお互いが望む価値を享受するというのが契約の本質なのです。なので、海外のお店やレストランでウエイターの対応が悪い、やっぱり日本のほうがサービスはいいねなんていいますが、サービスがあること事態、本当はすごいことなんです。

それを踏まえると、今回の前澤氏の発言は至極当然、本質的な事しか言っていません。

詐欺??ただで商品が届くと思うんじゃねぇよ。

自分がZOZOTOWNで商品詳細と価格を見て、納得して商品を注文している以上、商品画像に虚偽の表示があるなどの過失がない限り、詐欺ではないです。

お前ん家まで汗水たらしてヤマトの宅配会社の人がわざわざ運んでくれてんだよ。

送料ありと明記されている商品を購入しているから、送料がつくのは当たり前で、運んできてくれた運送業者の人に対価を支払うのも当たり前です。

口調が悪すぎますが、言っていることは間違ってないです。

賛否両論ある話題だと思いますし、前澤氏の対応に問題はあったと思いますが、大阪市の橋下市長など最近は日本人でも学問を武器に本質的な事をしっかり主張する人がではじめているという点がとてもいいなとおもいます。

なあなあな人間ではグローバル社会では勝ち抜いて行けないというのは、領土問題での政府対応など見ていても自明です。


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