Kindleペーパーホワイトを購入した3つの理由。




実は2013年の元旦に「今年は読書量を増やそう!」と決め、Kindleホワイトペーパーを買いました。電子書籍リーダーは初めて利用するので、正直なところ自分に合っているのかどうか不明でしたが、11日間毎日利用してみて、自分の判断は良かったな。と思っています(手前味噌ですみません)

●Kindleペーパーホワイトを選んだ理由。
電子書籍リーダーを選ぶ時、ソニーのリーダーや楽天のkoboなど、選択肢は複数あったのですが、私はアマゾンのKindleペーパーホワイトを選びました。Kindleを選んだ理由は下記です。

・楽天のkoboはコンテンツ水増し、楽天社員や楽天カード会員へのkobo配布による、ユーザーの水増しなどで信用がおけなかった。(大体、目標達成できずに新たな目標を掲げたにも関わらずそれすら達成できるか怪しかったり、増強している書籍がギター譜や、漫画ばかりでとてもユーザーニーズを汲んでいるとは思えない)

・ソニーリーダーは定評はあるけれど、周囲に購入者が少ない事やソニー自体がリーダーの販売に積極的でない。よってこちらも消去法的に選択肢から外れる。

・アマゾンのKindleはアメリカで実績がある事。世界最大の書籍ECであるアマゾンからの販売なので、デバイスの洗練度と将来的なコンテンツの拡充に期待がもてた事。

このように、ほぼ消去法で(笑)アマゾンKindleに決定した訳です。アメリカ発の電子書籍リーダーなので、英語の書籍が買いやすいだろうと思った事も魅力の一つでした。ペーパーバックの本を日本で購入すると輸入費用とかで馬鹿高いお金を払う必要がありますが、電子書籍ならそのデメリットが解消できます。

Kindleホワイトペーパーには3GモデルとWIFIモデルがありますが、私はWIFIモデルを選びました。本は家で買えば良いと思いましたし、テザリング携帯があれば、出先で買いたくなっても買えるだろうという考えです。スタバのWIFIに登録していれば、スタバでも読めますし。WIFIモデルは7,980円でした。

早速、年始から7冊程度の電子書籍を購入しました、Kindleでかなり読書量が増えてます。本を購入するより安く(大抵の本は81%〜50%くらいの値段で買えます)、読みたいビジネス系の本も全部ある訳ではないのですが、そこそこ揃っています。意外なところでこれはいいと思ったのはKindle本体の軽さです。人間が持っていて疲れない重さは350グラムと言われていますがKindleホワイトペーパー本体の重量は200グラムで数時間持って本を読んでいてもあまり疲れません。むしろ紙の本を読んでいたときの方が疲れました。それ自体が発行しないディスプレイなので、目が疲れないのも良いです。タブレットのブルーライトは賛否両論ありますが、やっぱり目に負担をかけていると思います。

ただ、電子書籍は割安で買いやすいので、結構軽い気持ちで本をたくさん買ってしまいそうです。割安と言っても新しめの本だったり、元値が高いと1200円くらいします。今月は既に書籍代で6000円以上使ってしまっています。。。しかし、自分への投資だと思えば安いもの!2013年は本の虫になります。


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