3分でできる!GoogleAnalyticsで500件を超えるデータを表示・ダウンロード




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頭を抱えている人も多いのではないでしょうか!?

GoogleAnalyticsのトラフィックキーワードでは閲覧・エクスポートできるキーワード数はデフォルトで500件が限界になっています。
しかし、キーワード数は500件を超える事が少なくありません。
前述の記事、ロングテールSEO戦術などを実施する際には
過去の実績値から上位表示させるべきキーワードの傾向を取得しておく必要などがあります。

以前まではトラフィックのキーワード一覧ページのURLに”&limit=n”(nは抽出したいキーワード数)
を付与すれば抽出できたのですが。
1月のアップデートで抽出が不可能になってしまいました。

新GoogleAnalyticsで500キーワード以上の抽出を可能にする方法を紹介します。

トラフィックキーワード一覧のURLから【rowCount%3D25】という個所を見つけてください。

大抵はURLの一番左の法にあります。rowとは”行”という意味でCount%3Dで”数える”、25が行の数となります。なので、Dの右にある番号を抽出したいキーワード数にしてください。

15,000キーワード抽出したい場合は【rowCount%3D15000】とします。

URL変更が完了したらEnterキーでページを更新します。 するとAnalyticsのキーワード一覧が15000行まで表示されます。

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一発エクスポートの方法!

これをエクスポートしますが、CSVをExcelで開くと文字化けしてしまいます。
テキストエディタでTSVダウンロードしてExcelへ貼り付ける方法が一番、簡単です。


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