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日本で働く人の中には海外からきた外国人もいます。彼らは外国人労働者と呼ばれ、
最近では東南アジアの新興国から多くの人が日本に働きに来ている現実があります。
下記のチャートは厚生労働省の統計情報から外国人労働者の数を集計したものです。
1994年～2011年までのデータ集計となります(数字の単位万人)。
1994年の外国人労働者の統計開始後、年々、全労働人口に占める、外国人労働者の数は増加傾向にあります。2011年のデータでは外国人労働者の人数は69万人となり、日本の全労働人口に占める割合が統計開始後初めて、1%を超えました。
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