一般論だけに囚われない、メルマガの意味




2012/06/05のMarkezineに「より効果的なメールマガジンをつくるために
気をつけたい5つ+1のポイント
」という表題で書かれた記事がありました。

要約すると下記の6点のポイントについて書かれていました。

1.件名こそメルマガの命!
⇒わかりやすく、キャッチーな件名にしないと開封されません。

2.長いメルマガには目次は必須
⇒新聞と同じ理由ですね、時間が無いユーザはメルマガの記事に時間を
割かれ過ぎると判断しただけで読みません。

3.ひらがな7割、漢字3割、適切なスペーシングや強弱で読みやすく
⇒WEBの訴求では基本的な事です。漢字だけで書かれた記事は読む気に
なりません。

4.HTMLメールとテキストメール
⇒HTML メールはビジュアル的にテキストに比べ訴求の幅が広がります。
しかし、スマホに配信する場合などは相手の受信環境に注意が必要です。

5.メルマガの目的を達成するためのアクションポイント
⇒これもWEB広告の基本です。何をすれば、どうなるかユーザにイメージ
させる事で購入率は上がります。

6.配信停止はできるだけ簡単に
⇒そもそも配信停止機能がなければ、法律で罰則を受ける可能性があるので
注意です。
上記の記事はとてもキャッチーでわかりやすいな記事です。
しかし、本質的な部分が欠けています。
そもそもなぜ、メルマガを書くのでしょうか?
・新規獲得の広告
・購入経験者とのコミュニケーション
・会員とのコミュニケーション

メルマガは既存顧客、または見込み顧客とのコミュニケーションです!

マーケティンングではCRM(Customer Relationship Management)と呼びます。

ざっと出すだけで目的は違い、もちろん手法も異なるのです。
この部分を除いて「メルマガ!とりあえずメルマガ!」となっている方は要注意
です。

まだ、自社の商品を知らない人への広告配信ならとにかく開封率勝負です。
大抵のメルマガ広告は配信数で課金されるので、開封率が低くなると、費用対効果が
悪くなります。多少、盛った内容でも件名にわかりやすさとインパクトを与えるべきでしょう。
しかし、既存顧客とのコミュニケーションで開封率を意識しすぎると、本当に
その顧客が必要としている情報では無い場合に彼らに”イヤな思い”をさせてしまうでしょう。その気持ちはダイレクトに商売に影響します。既存顧客に対するメルマガの件名は

案外、わかりやすさと誠実さが大事だったりします。

家電量販店でやたら話しかけてくる販売員にちょっと嫌気がさす心理と同じです。

メルマガを配信する時は顧客とどんなコミュニケーションを取りたいか?
この命題を意識してください。


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