マーケジンより下記引用します。
Yahoo! JAPANとローソン、合弁会社設立~インターネット宅配事業へ参入
少子高齢化や少人数世帯の増加に伴い、近くのコンビニエンスストアやネットショッピング、スーパーなどを使い分け、必要なものを揃えるという買い物のスタイルが広がっている。
こうした背景のもと、スマートキッチン社は、Yahoo! JAPANとローソンが持つノウハウ及びインフラを活用し、日本全国でインターネットによる食品・日用品の宅配サービス「スマートキッチン」を展開する。
全国展開するコンビニのインフラを利用した、宅配サービスには一定のニーズがあると思います。日用品を買いに行きたいけれど、時間の都合が合わない人(仕事が終わる時間になると店が閉まってしまうなど)、地方くらしでスーパーが自宅から数キロ離れていて、頻繁に通えないご高齢の人などはスーパーの営業時間や場所にマッチしておらず、その解消にコンビニを活用してしまおうという発送です。
日本全国にコンビニエンスストアは4万4千拠点あるそうです。コンビニを活用する事で
消費者のライフスタイルに合わせた商品ラインナップが可能であれば、ビジネスとしての勝算はあると思います。ただ、すでに同じ様にコンビニでの受け渡しが可能なAmazonとどう差別化を図るかがカギじゃないかなと思います。圧倒的に商品ラインナップが多いとか。まとめ買いするとamazonの40%offで買えるとかそれくらいのインパクトあると良いですね。
↑すでにamazonでは日用品の販売をしていて、ローソン、ファミマで受け取りできる。